芝居好きな役者が揃いました。皆さん本当に良く勉強をしてそれぞれの役を作って来る。毎回の稽古が刺激的でした。こんな面白い役者が集まるのは、主催者の松井みどりさんと演出の菊池敏弘さんの魅力でしょうか。お二人が作る小説劇ユニットMido
Labo。提唱するリーディングトリップ・シアターとは、小説独特の「地の文」を大切に読みながら「セリフ」ではきちんと気持ちのやり取りをする。そんな「観る小説」として成立する「小説劇」だそうです。
成る程、こんな小説の楽しみ方があったのか
5月12日(木)よりザムザ阿佐ヶ谷にて本番