各国からの移民が多いアメリカでも、新型コロナウイルスの影響は深刻で、アメリカのCDC(疾病予防管理センター)は、欧州29カ国への渡航を「レベル3(不用不急の渡航を取りやめるよう勧告)」に指定。
また、3月12日、WHOがコロナウイルスの流行を「パンデミック」と宣言したことがきっかけで、ニューヨーク株式市場は20%以上の大暴落となりました。
3月13日にはアメリカも非常事態を宣言し、対策のために最大500億ドルを拠出すると明言。民間でも、テーマパークやブロードウェイが閉鎖され、不用不急の外出は自粛する動きとなりました。。