22日日曜日、『家族草子』Vol.015終了致しました。遅ればせながら、ご来場下さいました皆様、誠にありがとうございました。
森浩美さんの小説を読むシリーズ「家族草子」は、朗読でも演劇でもない「家族草子」と言うカテゴリーを作ろうと模索しています。プロデューサーである森浩美さんの行動力と、保倉大朔さんの緻密な演出が、「家族草子」を前へ前へと進めています。どこまで広がるかとても楽しみです。
「家族草子」を広める一助になればと、6月2日(土)3日(日)に「家族草子cafe」と題して、三鷹にありますカフェギャラリー武蔵野でワンドリンク付きで公演致します。こちらの詳細はまた後日致します。その前に、次の私の挑戦は‥‥、
5月17日(木)~22日(火)アトリエファンファーレ東新宿に於いて、劇団菊地公演『チュー族の饗宴』に出演いたします。
昭和30年代、誰もが何かを背負いながら、泣きながら笑いながら生きている。焼酎ホール「天国」に集まるニコヨンと呼ばれた日雇い労働者達の人生模様。
どうぞお楽しみに。