寒中お見舞い申し上げます。
震災や争いのない平和な年でありますように、心から祈ります。
さて、今年も早速芝居をやります。
昭和32年(1957年)~昭和39年(1964年)までの物語。高度成長期に入り、集団就職で出てくる若者を『金の卵』と呼び、戦争の傷跡を引きづりながら、安保闘争とオリンピックに揺れた時代。夢を追い掛ける若者たちと時代の流れの混沌は、今も昔も変わらない。時代を超えて伝えたい。夢を追う勇気と、変わらぬ平和。
人が人との繋がりを大切にしていた時代の物語。
劇団の若手の成長に若者はやはり「金の卵」なのだと実感しました。
未来に希望を持ちたくなる、そんな作品です。
1月28日(木) ~ 2月10日(水)
劇団だるま座
だるまちっくシアター
『金の卵1960』
~あすなろう~
作・三浦実夫
(演劇ユニットG.com)
演出・菊地一浩
公演は、Aチーム、Bチームがあります。
会場 アトリエだるま座
http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=ATDR
料金 3,000円
50人ほどで満席の小さな会場です。
お申し込みはお早めにお願い致します。
特に土日をご希望の方はお急ぎ下さい。
完売が早いです。
よろしくお願い致します。
だるま座ホームページ
コメントをお書きください