『愛(かな)しきは』

私は、演技講師もやっています。何と講師業も10年を越えました。もともと教師になろうとしていましたから、教える事は嫌いではありません。しかし、演技は教える事など出来ませんから、若い人達と一緒に様々な演技表現の可能性を探すと言うのがワークショップの内容です。

 

私の願いは、一緒に表現探しをする事で演劇が好きになり、表現が好きになり、人間が好きになり、人生に興味を持ってくれる事です。最近ではメンバーが自分で活動の場を探し活躍し出しています。嬉しい事です。そして、4月15日()に幕が開く『愛(かな)しきは』では、メンバーの何人かとも共演し、ハードルの高い人間ドラマに共に挑戦します。只今お客様に楽しんで頂けるように猛稽古中です。どうぞお楽しみに。

 

劇団 きみのため  Produce. vol.3

 

『 愛(かな)しきは』

 

作・八田尚之

演・菊地一浩

 

http://www.daruma-za.net/kiminotame.html

 

 

《お話しは》

70年前、日本のお父っつぁんは頑張っていました。家族を愛し、日本を愛し、『愛(いと)しきは』は、『愛(かな)しきは』と表裏一体。そんな小市民家族の泣き笑いです。

 

 

《公演日》

415()419() 7公演

 

 4/ 15()    19:00

 4/ 16() 14:00/19:00

 4/ 17()    19:00

 4/ 18() 14:00/19:00

 4/ 19() 14:00

 

(上演時間110分を予定)

 

《 劇場 》

テアトルBONBON

東京都中野区中野3-22-8

 

《チケット料金》

全席指定、4000円

 

お申し込みは、下記予約フォームからどうぞ。

http://ticket.corich.jp/apply/62088/004/

 

よろしくお願いします。

 

青山伊津美

http://iaoyama2.jimdo.com/