明けましておめでとうございます。
晴天で気持ちの良い元日です。
『 月影の いたらぬ里は なけれども 眺むる人の 心にぞすむ 』
月の光が届かない人里はないけれど、月を眺める人の心の中にこそ、月ははっきりと存在してくる。と言う意味だそうです。
この歌では、月の光は仏の救いのことですけど、月の光を願いとか希望に代えたらどうでしょう。願いとか希望は誰でもが持てるけど、それを具体的に見つめ、そこに向かって具体的に行動することが、目標に近付く唯一の道なのではないでしょうか。
具体的に行動する!
今年はこれで馬のように疾走しましょう。
本年も、どうぞよろしくお願い致します!
青山伊津美
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