舞台の上で

18日(土)に、横浜演劇鑑賞協会様主催、劇団だるま座公演『祈り』が無事に幕を降ろした。4回の公演だけど、とても豊かな演劇空間だったと思う。観客の皆さんがとてもお芝居に寄り添って下さり、劇場が一つとなって舞台を創った感じかな。スタッフも含めた上演する側と、お客様と劇場と、理想の一体感を持つことが出来た様に思う。

 

劇団だるま座も若い俳優が育って来ていて、これからが益々楽しみ。うかうかしてると抜かされてしまうね。主演の剣持さんや座長の塚本さんの努力が少しづつだけど実を結んでいるね。演出家の菊地さんの力もかなり大きい。努力して勉強している人だけが生き残っていくんだろうな。

 

頑張ろう!

 

今回の公演では、照明プランが日高さん。研究生の時からお世話になっている素晴らしい照明家です。そして音響の富田聡さんは、なんと、こちらも研究生の時からお世話になっている音響家の富田さんの息子さんでした。ビックリです。

 

ご来場下さったお客様も、だるま座の皆さんも、スタッフの皆さんも、本当にありがとうございました。