何と前回から2週間以上経ってしまった。
まあ、そんなもんですか。来週の火曜日、18日にはハーフムーン・シアター・カンパニー公演 ハロルド・ピンター連続公演『部屋』&『祝宴』が幕を開けます。1957年に書かれた『部屋』僕の生まれた年です。2000年に書かれた『祝宴』
歴史に名を残したノーベル賞作家の43年の変遷を探ってみようという趣向です。
難しい事はこっちに置いといて、どうやったらこの解りにくい状況をお客様に楽しんでもらえる様に作れるんだろう。ピンタレスクと言う、独特の文体や構成で、作家のわざと仕掛けた分かり難さはあるんだけど、間違いなくリアリズム演劇なんだな。
俳優は、常に実感を伴った表現でないと、余計に分かり難くなってしまう。そこが今回の挑戦所かな。
大変です。
お時間ありましたら、いらして下さい。
ハーフムーン・シアター・カンパニー
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