イヨネスコが終わって1週間。色んなご批評を頂いた。面白っかった。やってみたい、はまってしまったに始まって、自分の演劇感と照らし合わせてあんな事をやってはいけないというお叱りや、吉本の様にやればもっと面白いのにまで、様々な意見があってそれが面白かった。
つらつら思うに、どんなに理屈を並べても、お客様全員を満足させる事は出来ない訳で、お客様をどうこうしようなんておこがましいんだよね。お金を取るんだから、それに見合った作品にはしなくちゃいけないけど、お客様の顔色を伺って芝居をやっているわけではないからね。僕にとって芝居は、自分の表現がその作品やその時の演出家、共演者にどこまで通じるかを挑戦しているんだと思う。
明日から劇団ひまわり公演「コルチャック先生と子供たち」の稽古が始まる。今度はどんな出会いがあり、僕の表現はどこまで通じるんだろう。
またまた挑戦です!!
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じっくん (金曜日, 24 6月 2011 06:36)
ん???
青山さん何か公演が有ったんですか?