イヨネスコ2本立て
「授業」&「禿の女歌手」
29日に無事に千秋楽を迎えました。ご来場下さいましたお客様、ありがとうございました。
お客様の評価は様々でした。上演中も笑いがあったり、お客様の?が見えたり。様々な現象の中で、迷路の様な台本に翻弄されている俳優をイヨネスコが笑っているような、そんな芝居でした。解釈を求めようとする人、笑いもしくは涙という現象を求める人、すとんと芝居の世界に入れる人。様々な感想。全てあり。そう、なんでもありなんです。
仕掛けられた迷路を如何に遊ぶか、遊べるか。突きつけられた課題は、高いハードルでした。カリカチュアとリアリズム。不安と平常心。言葉と内面。
まだまだをいっぱい感じた挑戦でした。
懲りずに次に進みます。今度は8月。
劇団ひまわり公演「コルチャック先生」
どうぞお楽しみに!
コメントをお書きください