9月12日(日)、無事に「父帰る」「地蔵教由来」が千秋楽を迎えました。ご観劇下さった皆さん、本当にありがとうございました。
14回公演。ようやく何かをつかみかけた時に終わってしまうんだよね。まあ、東京で14回出来るのは、アトリエを持つ強さだけど。もう少しやりたかった。何とも大らかな芝居の世界で遊べた事は楽しかったけど、もっとやれたね。もっと深く出来たように思う。
円の演出家の大間知さんが観て下さって、青山君は最初から終わりまでお話が分かり過ぎているとアドバイスをしてくれた。ありがたいですね。そして、悔しいですね。芝居を見抜かれたって感じかな。まだまだだね!
だるま座さんは、面白い作品を見つけて来たよね。こういう企画をやって行くなら魅力的だね。外に向けてオーディションもやってるし、芝居をやりたい人はどんどん挑戦した方が良いですよ。
さあ、次は「煙が目にしみる」の再演です。そして、初めてのお付き合いになるアズ・イフとの芝居作り。楽しみです。
皆さん、またよろしくお願い致します。
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