プロって?

28日(土)29日(日)で劇団ひまわりでのサマーパフォーマンスが終わりました。いや~、暑く、熱い夏でした。子供たちが楽しそうだったのがとても嬉しいです。殆んどの参加者が初舞台みたいなもので、足りない所はいっぱいあったけど、何とか合格点は取れたみたい。決して上手いわけじゃないけれど、何となく納得してしまうのは情熱の賜物なのかな?

 

でも、何も言わなくても自然に演技の出来る人と何回言っても間が悪い人の違いは何なんだろう。才能と言ってしまえばそれまでなんだけど、それじゃ、そのセンスはどう磨けば良いんだろう。頭で考えるより、がむしゃらにやるしかないねぇ。

 

昨日は、回転OZORAの「あやかし相談承り。」を観ました。いや~、面白かった。流石、剣持さん、塚本さん、菊地さん、そして作・演出の村上さん。上手い俳優さんの芝居はイイネ。もう一度観たい。

 

そうそう、これです。もう一度観たい。

 

研究生や素人の演技は、良くやった、頑張ったねはあっても、もう一度観たいは疑問なんだな。でも、本当に優れたプロの技は、もう一度観たいのですよ。つまりもう一度観たいと言わせる技を持っている表現者がプロって事ですかね。

 

はて、自分は・・・・?