25日 4月 2010 遊び心 なんだか春が来ぬ間に、初夏って言う感じ。間もなく萌える様な新緑が楽しめる。 ある京菓子の老舗のお店では、桜餅を3月の初旬から作りだし、ごく淡い桜色から始めて、春がたけるにつれて日々紅を濃くしていくそうです。そして、花の散りきった頃に真っ白な桜餅を3日間作って「花供養」として、春を終わらせるそうです。 この「遊び心」が良いな。物を作るってこういう事だよね。上辺だけの形を真似るのではなく、この心を学びたいね。 芝居もそうだよね。演じる先に何を見つめているか。 大切だよね。 tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 0
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