ワークショップ

2010年最初のドラマティクスが始まった。

 

今日は、男子5人。しかも濃い。

 

稽古では、何が役に立ち、それをどう正しく演じるかが必要だけど、訓練では、なぜそれが役に立つのかを確認したり、検証したりすることが大切なんだな。

俳優の資質は、感性、ユーモア、読解力、それを表現する力が必要で、その力を駆使して、難しい事を易しく、易しい事を深く、深い事を面白く出来たら良いな。

ワークショップで、今ある自分を認識して表現を豊にする。身体訓練とは心が伴った体を鍛える事だ。 

自分がイメージする事を正確に表現できる声や身体を鍛える。

失業を前提とした職業なんだから、センスだとか才能だとか見えない物との戦いではなく、何にでも対応出来る技術を身につけよう。

 

自分も含めて、精進!精進!