今日は、某劇団へ代講で行って来ました。突然だったので準備不足が心配だったけど、何とか楽しいレッスンになりました。
いつもの事だけど、稽古場で笑いが起こると最初は戸惑う人が必ずいるね。レッスンという物は、ストイックに苦しい顔をしてやる物と決めているんだろうか?遊びの延長の様に、楽しくノビノビと出来たら良いのにね。
もちろん、厳しさも必要だけど、まずは力を抜いて、自由に身体も心も声も出ないとね。そう出来るようにするにはどうしたら良いかを具体的に探すのがレッスンだと思うんだけど。
自分も研究生の時は、カチカチだったな。頭でっかちのトンチンカン野郎だったな。
夢を持つ若い人に、ちゃんと何かを伝えられる様におじさんは勉強しないとね。
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